7種のヘルメットを1個から卸売販売｜自転車乗車時は着用が努力義務化｜仕入れ利用OK

ヘルメット着用の努力義務化

▶取扱製品ラインナップから卸売価格で1個から見積いたします。

対象は自転車を運転するすべての人と同乗する方

改正道路交通法の施行により、令和5年4月1日から自転車利用者のヘルメット着用が努力義務化されます。
※努力義務とは、法律の条文として「〜するよう努めなければならない」「〜するよう努めるものとする」と規定された義務のこと。
　基本的には違反した場合の罰則は定められていない。

これまでは、13歳未満の子供が対象でしたが、今回の法改正によりこう変わりました。

自転車を運転するすべての人がヘルメットをかぶることに努めなければならないのはもちろんのこと、同乗する方にもヘルメットをかぶらせるように努めなければなりません。
また、保護者等の方は、児童や幼児が自転車を運転する際は、ヘルメットをかぶらせるよう努めなければなりません。

つまり、保育園や幼稚園への送り迎えを自転車で行なっていた保護者さんもこれからは子どもと同様にヘルメットの準備、着用をする必要があるという事。
罰則はなくとも世間の目はございますので、お子さんの為にもこの機会に命を守る防具の導入を進めて頂ければと思います。

ヘルメットを被っていたらと後悔する前に

解釈が個人によるところが多い努力義務化ですが、自転車事故で死亡した人の約7割（下記グラフ）が頭部に致命傷を負っています。
また、頭部を怪我した際の死亡率は頭部以外と比べて約15倍も高くなっています。
自転車用ヘルメットを着用し頭部を守ることが重要です。

警視庁のホームページでも「自転車に乗る時はヘルメットを着用しましょう！」と呼びかけています。

自転車事故で死亡した人の約7割（注記1）が、頭部に致命傷を負っています。
また、ヘルメットの着用状況による致死率では、着用していない場合の致死率は、着用している場合と比較すると約2.3倍も高くなっています。
自転車用ヘルメットを着用し、頭部を守ることが重要です。
（注記1）平成29年から令和3年までの東京都内における自転車乗用中死者の損傷部位の割合

交通事故による被害を軽減するために、子供にヘルメットを着用させることはもちろん、大人もヘルメットの着用に努めてください。
なお、警視庁では、自転車を利用する警察官用のヘルメットを導入して令和5年4月1日から着用する予定で準備を進めています。

写真は1例です。ヘルメットはメーカーにより種類・色・型・サイズがさまざまです。お近くの販売店でぜひ一度手にとって見てください。
警視庁ホームページ

「ダサいから。」という理由もあるでしょうし、「髪の毛のセットが乱れペシャンコになる。」などといった理由から着用を敬遠される方も多いでしょうが命には代えられません。

それに傍目からは「帽子跡かな」程度にしか思われませんし、「誰も見ていない。」なんていうのが本当のところかもしれません。
こんなブログ記事を書いている私はこう思います。
「ヘルメットをちゃんと被って自転車にでも乗っていたのかな。」
むしろ立派です。

自転車用ヘルメット候補

蒸れないヘルメット
かさばらないヘルメット
折り畳みヘルメット
おしゃれなヘルメット
リフレクター付きヘルメット

昨今では、デザイン性の高い製品はもちろん、警視庁のホームページにも記載されている帽子風のヘルメットや機能性の高い商品も数多く販売されておりますが、法改正が行われた際は便乗する為に粗悪品が沢山出回るのが世の常です。

せっかく用意されるのであれば、せめてSGマークやCEマーキング付きかどうかの確認をして頂ければと存じます。
※SGマークとは、消費生活用製品の安全性を認証する任意の制度で、「一般財団法人製品安全協会」が基準に適合していると認証された製品にはSGマークが付与される。
※CEマーキングとは、EUで販売される指定の製品がEUの基準に適合していることを表示するマークで CEマーキングによってその製品が分野別のEU指令や規則に定められる必須要求事項（Essential Requirements）に適合した事を示します。

＼卸売価格で提案します！／

今すぐ無料見積

―お問い合わせもこちらから―